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【時短】三井住友銀行(個人用)からCSVデータを抽出する方法【PCブラウザから一括ダウンロードできます】

*この情報は2024/5/17時点の情報に基づき記載しています。

この記事がオススメの方

・会計ソフトと三井住友が連携できない個人事業主

・三井住友銀行のネットバンキングが使える個人事業主

・銀行明細入力の手間を削減したい個人事業主

「性能を炸裂させろ!!」

こんにちは、税理士の岩本隆一です。

今回は、

三井住友銀行(個人用)でCSVデータをダウンロードする方法

について解説していきます。

三井住友は最大2年間しか連携できませんが、ネットバンキング画面では5年間遡ることができます。

事例

三井住友銀行が過去2年間しか会計ソフトと連携できない!

紙の通帳から自分で入力することがめんどくさい!!

という方が、この記事を参考にして手続きを行っています。

この記事を参考にして、手続きを行った方のイメージは下記の通りです。

概要

クラウド会計を使っている人は、会計ソフトと銀行口座を連携して自動的に会計ソフトに取り込むことができると思います。

ただ、諸事情により連携することができない場合に、

・CSVデータをネットバンキングからダウンロードして

・データを会計ソフトごとにインポートできる形式に変換して、

・会計ソフトにインポートすると

手間や時間を省くことができます。

CSVデータのダウンロード方法

・パソコンのブラウザからログインをします。

・口座が複数ある場合には口座を選択します。

・過去の明細を照会をクリックします。

・CSVで抽出したい期間を指定します。

明細の下部までスクロールして、明細をCSVダウンロードをクリックします。

以上でデータをダウンロードできます。

CSVデータの取り込み

CSVデータの取り込み方法は会計ソフトによって異なります。

代表的な会計ソフトの説明ページを一覧にします。

freee説明ページ
マネーフォワード説明ページ
弥生会計説明ページ

まとめ

今回は三井住友銀行でCSVデータをダウンロードする方法について解説しました。

まとめると下記の通りです。

・PCからしかCSVデータをダウンロードできない

・CSVデータを会計ソフトごとに変換して取り込む必要がある

今回もお読みいただきましてありがとうございました。

よい一日を!!