*この情報は2024/5/13時点の情報に基づき記載しています。
・freeeを使用している方
「性能を炸裂させろ!!」
こんにちは、税理士の岩本隆一です。
今回は、
freee API出納帳の使い方
について解説します。
freee API出納帳とは
freee API出納帳とは、
入力した内容をfreeeに反映できるスプレッドシート
です。
福岡の税理士法人さんが作成されたものですね。
下のスプレッドシートに入力していきます。
ビックリするくらい便利
です。
初期設定
・freeeAPI出納帳にアクセスします。
・コピーを作成します。
・コピー後のデータで認証等を行います。
・OKをクリックします。
・アカウントを選択します。
・詳細をクリックします。*アラートが出ても気にしないでください。
・freeeAPIに移動します。*アラートが出ても気にしないでください。
・許可をします。
・もう一度クリックします。
・認証ページにアクセスします。
・許可をします。
・認可コードをコピーします。
・元のタブに戻って認可コードをペーストし、認証するボタンをクリックします。
・事業者を選択します。
・口座を選択します。
・OKをクリックします。
・タブ出納帳で繰越残高を入力します。以上で初期設定は完了です。
入力の方法
・タブ「取引マスタ」を選択します。
・よく出てくる取引内容を入力します。
・タブ「出納帳」に取引を入力します。
・入力する際は下記に気をつけてください
・取引内容にはタブ「取引マスタ」に入力した内容しか記載できない。
・たまにしか出てこない取引内容や取引先は備考に入力する。
・行や列の挿入はしない(スプレッドシートが壊れます)
・年ごとにスプレッドシートを作成した方がいい
freeeへ送信
・「明細をfreeeに送信」をクリックして下さい。
まとめ
今回はfreeeのAPI出納帳について解説しました。
まとめると下記の通りです。
・注意点をよく読もう。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。