Money Forward

【超初心者向け】マネフォの使い方【iPhone版】

*この情報は2023/12/15時点の情報に基づき記載しています。

この記事の対象者

・マネフォユーザー

「性能を炸裂させろ!!」

こんにちは、税理士の岩本隆一です。

今回のお話は

スマホでマネフォを入力する方法

です。

連携する

死ぬほど手間を割くのなら、まずは

金融機関やクレジットカードを連携

させましょう。

AmazonやモバイルSuicaも連携できる

ので、是非設定してください。

連携する前にまず連携したい金融機関やサービスの

IDとPASS

を準備しましょう。

連携は下記の手順で行います。

データ連携をクリックします。

②下の方のをクリックします。

③連携したい項目を選びます。

④連携したい銀行やサービスなどを選択します。(画像は銀行連携)

⑤金融機関やサービスにログインをします。(画面はそれぞれ違うので割愛します。)

⑥連携させる期間を選択します。(期首か取得できるデータ期間のどちらか近いを選びましょう。)

以上です。

連携したものを入力する

連携したものはデータ連携から入力することができます。

入力したい項目をクリックします。

最低限、理由の部分は入力します。

取引先別で管理したい場合には、取引先別でも管理しましょう。

取引先別管理が必要な勘定科目

売掛金、未収入金、立替金、前払費用、買掛金、未払金、未払費用、借入金、売上高、仕入高、地代家賃

以上です。

レシートをスキャンする場合

現金取引

の場合には下記の手順で登録してください。

クレカや電子マネー決済の場合にはスキャンしないでください(そのクレカや電子マネーがマネフォと連携してない場合を除く)。

①AI-OCRをクリックします。

撮影するか右上のアルバムから選択をクリックして画像を読み込みます。

③各箇所を入力します。勘定科目以外は登録されているケースが多いです。

【出金の場合】

【入金の場合】

入金の場合には、借方に「現金」と入力してください。

貸方は「売上高」か「雑収入」のどちらかの場合がほとんどです。

以上です。

まとめ

今回はマネーフォワードの入力方法について確認しました。

入力は取引が発生したらすぐに行うと入力漏れがなくなり、税金が少なる傾向にあります。